一級建築士設計製図試験の時間管理
設計製図試験は時間との戦い
設計製図試験は時間との戦いだ。
日頃から6時間半を意識して課題をこなす必要がある。
@エスキス2.5時間、A計画の要点の記述1時間、B作図2.5時間、C最終チェック0.5時間という時間配分が一般的だが、人それぞれ得手不得手があるので、自分なりの時間配分を考える必要がある。私は、作図がどうしても3.5時間かかるので、エスキスを1.5時間で終わらせられるように練習した。
時間管理を身につける方法
試験本番で時間管理がうまくできるよう、日頃の練習で身につけておく必要がある。そのための注意点を紹介したい。
課題をやるときは時間を測定する
ストップウォッチを用意して、各ステップにかかる時間を測定して記録していくことで、自分が何にどれくらい時間がかかるのかを把握する。
ストップウォッチをスタートさせたつもりが止まっていたということが無いよう注意する。特に初めてやる課題は試験本番に近い状態で時間計測できるので、時間測定ミスをしないようにしたい。
エスキスは1回でやり切る
なかなかまとまった勉強時間を確保できない場合は、細切れの時間で課題に取り組む。ただし、エスキスだけは1回でやり切った方が良い。エスキスを分割してやると、前回途中まで考えていたことを忘れてしまい、ミスや余計な時間がかかってしまうためだ。
どうしてもまとまった時間が無い場合は、コマ振りまて、倍コマまでなど、きりが良いところまで進めて中断するようにしたい。
作図は同じ手順で書く
作図は細切れの時間でかまわないが、1回で完成させる場合も、細切れで何日かかけて完成させる場合も、必ず同じ手順を守る。手順を崩すと「次は何を書こうか」と考えてしまいタイムロスになる。毎回同じ手順で書き、意識しなくても手が進むように練習する必要がある。
最初に課題とエスキスを読み返す
細切れで練習する場合は、ストップウォッチをスタートさせる前に、課題とエスキスに目を通して、記憶を呼び戻す作業が必要。
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