一級建築士「計画」科目の対策
計画は暗記で対応する
「計画」の科目はすべて暗記で対応可能である。この科目で最大の難敵は「実例建物」と呼ばれる、実在する有名建築物についての出題だ。「〇〇大聖堂は、〇〇の形状のドームを持つ〇〇様式の建物である」といったような問題で、日本を含む世界各国の新旧様々な建物の特徴等が出題される。
建築物が好きな方は楽しく覚えられるのかも知れないが、私はさっぱり覚えられなかった。しかも問題は、四肢のうち不適切なものを1つ選ぶというものが多いので、たくさんの建物を覚える必要がある。
私は実例建物は完全に切り捨て、覚えるのをやめた。
しかし、実例建物の問題をカンで解答するのはもったいない。少しでも正解となる確率を上げる必要がある。
そこで私は下記の方法で対応していた。
1.計画科目の実例建物以外の問題をすべて解答する。
2.解答した選択肢の番号1〜4の数を数える。
3.一番少ない選択肢の番号を確認する。
4.解答できない問題は一番少ない選択肢の番号を解答する。
学科試験は四者択一で、「計画」の科目の2022年から2024年までの3年間の正答選択肢を見ると、
2022年
選択肢1 4問
選択肢2 5問
選択肢3 5問
選択肢4 6問
2023年
選択肢1 4問
選択肢2 5問
選択肢3 5問
選択肢4 6問
2024年
選択肢1 4問
選択肢2 4問
選択肢3 6問
選択肢4 6問
となっている。つまり、多少ブレるものの、各選択肢が正答になる確率は概ね1/4になっている。
したがって、正解が分からない場合は、解答済みの各選択肢の数を数えて、一番少ないものを解答することで、正解になる確率を上げることができるというわけだ。
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