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一級建築士学科試験各科目共通の対策

各科目共通の対策

一級建築士学科試験は4科目あるが、4科目共通の勉強法を紹介したい。ごく当たり前のことであるが、整理してみる。これは一級建築士試験に限らずいろいろな資格試験に共通かと思う。

1.過去問題を解く

まずは1年分で良いので、過去問題を解いてみる。解くと言っても、何も勉強していない状態でやるので、問題と解答を読み流す程度になるが、その作業をやることによって、一級建築士学科試験の全体像を把握することが大事になる。

2.勉強方法の仕分け

学科試験の全体像がつかめたら、次に勉強方法の仕分けを行う。勉強方法の仕分けとは、学科試験で勉強すべき内容を、勉強方法によって振り分ける作業のことで、過去問題を解こうとしても解けないのはなぜなのかを考える作業でもある。解けない原因と対策は下記の2つに分類される。
1)暗記
キーワード、公式、法律、基準値など、暗記ができていないから解答できない場合。
→対策:単語カード、暗記マーカー・シートなどを使用して暗記する、テキストを読み込む。
2)練習
計算問題で公式は覚えているが、公式を使って答えを導き出す練習ができていない場合。
→対策:机上で繰り返し計算問題を解く。
法令集から正解を導き出せない場合。
→対策:法令集を引いて解答する練習をする。
製図で図面を完成させられない場合。
→対策:製図を練習する。
面接試験で適切に受け答えできない場合。
→対策:面接試験のリハーサルをする。

3.勉強時間の確保

暗記すべきもの、練習すべきものが明確になったら、日々の生活の中で勉強する時間をどのように確保するか考える。
暗記は机に向かわなくても暗記カードやテキストがあればできるので、移動時間や外出先での待ち時間などを活用する。
練習は机に向かわないとできないので、早起きする、昼休みの時間を使うなど、机に向かう時間を確保する。


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