一級建築士試験情報

一級建築士学科試験は独学で合格できるのか?

学科試験は独学で十分合格可能

一級建築士学科試験は独学でも十分合格可能な試験である。学科試験は全部で125問出題されるが、そのうち30問は試験に持ち込める法令集を引いて解答、6〜7問は計算問題、残りの89〜90問は暗記で対応するからだ。暗記というのは誰かに教わるものではなく、ひたすら覚える作業をやるので、そういった意味では独学で問題ない。
ただし、まったく建物に関わった仕事や勉強をしたことがなく、建築のことも設備のこともさっぱり知らない、梁やスラブがなにか分からないということであれば資格学校に通った方が近道かも知れない。

キーワードはネットで検索

学科試験はいろいろなキーワードが出てくる。そのキーワードがどういう意味か覚える必要があるが、まったく知らないキーワードの意味を覚えるのは非常に難しい。
例えば、施工科目で下記のような問題がある。
アースドリル工法による現場打ちコンクリート杭工事において、杭頭の処理については、コンクリートの打込みから14日程度経過した後、杭体を傷めないように、可能な限り平坦に斫(はつ)り取り、所定の高さにそろえた。
このなかで「杭頭の処理」というキーワードがあるが、杭頭処理をやったことがなければどういう作業かイメージがつかない。こういうキーワードはネットで検索すると、写真や動画が出てくるので見ておくとよい。百聞は一見に如かずなので、写真や動画を見ておくことで覚えやすくなる。
また、YouTubeには、一級建築士試験の解説動画や資格学校の講義動画があげられている。そういう動画を見て、知識を得ることも役に立つことが多い。


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